「未来を温め続ける」先生のサプライズ。青春を冷まさない魔法のボトル

こんにちは。「タイガー温もり便」編集部です。

タイガーでは、2023年から卒業を迎える学生を対象に「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン」を行っています。今回は、2026年3月2日(月)に熊本県の玉名女子高等学校で行われたボトル贈呈式の様子をご紹介します。

目次

「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン」とは

お弁当に食べ物を詰めている様子

「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン」は、卒業を控えている全国の学生を対象に、オリジナルデザインのボトルをプレゼントするという企画です。

もともとは、新型コロナウイルスの影響で友達と気軽に会えなくなったり、体育祭などの学校行事が従来のようにできなかった学生の皆様に向けて、学校生活の思い出を作れたらという想いで始まりました。

現在は、全国の卒業を控えている学生の皆様を対象に、「青春の思い出や仲間との絆が、魔法瓶に入れた飲み物のように冷めることなく、卒業後も続いてほしい」という想いを込めています。

今回当選した玉名女子高等学校について

今回、100組以上の応募があったなかで選ばれたのは、熊本県にある玉名女子高等学校です。

玉名女子高等学校は2025年に創立100周年を迎えた学校で、全国から集まった600人の生徒たちが、普通科・ビジネス科・食物科・看護科・看護専攻科において専門知識や最新の技術を学んでいます。部活動も盛んで、特に吹奏楽部は全国吹奏楽コンクールで12大会連続金賞を獲得している強豪です。部員は九州を中心に全国から集まってきており、そのほとんどが寮生活をしています。

今回は、学年主任として生徒たちを見守ってきた先生から、「高校3年間で築き上げた熱い想いを、これからの人生でも思い出してもらいたい」という熱いメッセージをいただき、サプライズでボトルの贈呈式を行うこととなりました。

先生のサプライズでボトル贈呈式がスタート

翌日に卒業式を控えた2026年3月2日(月)。体育館に集まった卒業生と在校生たちに向けて、今回の企画に応募した本人である井上先生からのコメントでボトルの贈呈式がスタートしました。

「卒業生たちに何かできないかといろいろ調べていたところ、炊飯器やボトルで有名なタイガー魔法瓶さんが行っている『#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン』のことを知り、皆さんに内緒で応募しました。当選するのは1校だけなのですが、なんと!この度、玉名女子高等学校が選ばれました!」

予期せぬサプライズに、生徒たちからは驚きと喜びが混ざった大きな歓声が起こりました。

オリジナルボトルに込められた想い

今回用意されたボトルは、生徒の皆様と先生の皆様の分を含めて232本。ボトルに使用されているロゴは、創立100周年の際に同校の卒業生がデザインしたものです。

ボトルのカラーは白色にし、ロゴはボトルの色に合うように金色にしています。どちらのカラーも少し落ち着いた色味にしており、「学生の間だけでなく、職場に持っていっても風景になじむようにしたい」「学校で過ごした思い出とともに長く使ってほしい」という想いを込めて、先生の皆様が一生懸命考えたカラーリングになっています。

ボトルを受け取った卒業生代表の生徒からは、「3年間の思い出をボトルに詰めて、これからも頑張っていきたいと思う」「4月からはみんながそれぞれの場所で頑張ると思うので、いただいた水筒で水分補給をしながら頑張ります」とコメントしていました。

卒業生に贈る、吹奏楽部のサプライズ演奏

今回の企画は、ボトルの贈呈式だけではありません。吹奏楽部の後輩たちから卒業生たちに向けて、サプライズ演奏が贈られました。

演奏された曲は、3年生たちが体育祭でダンスを披露した思い出の曲。12大会連続で金賞を受賞している吹奏楽部の演奏は、アンサンブルが整っていることに加えて、きらびやかで力強く、伸びやかな音色でした。卒業を控える先輩たちのことを想って、一生懸命練習を重ねてきたことが伝わります。

卒業生だけでなく、先生も演奏に合わせて合いの手を入れたり踊ったりしており、生徒同士の絆はもちろん、先生と生徒たちの絆も感じられる場面でした。

玉名女子高等学校 井上先生のコメント

今回の企画に応募した井上先生に、コメントをいただきました。

「卒業生たちは、この3年間でうれしいことだけでなく、つらいこともたくさんあったと思います。私は先生という立場から、子どもたちが逆境に負けずに頑張っている姿をずっと見てきました。そんな子どもたちに、何かしてあげられないかと思って、今回の企画に応募しました。当選したときは本当に信じられなくて、メールを見たときは手が震えました。先生方からは『一生分の運を使ったね』と言われましたね(笑)」

「ボトルのデザインについて、エンブレムを入れることは最初から決めていました。派手な色でもよかったのかもしれませんが、職場で使ってもなじむような、長く使えるものにしたいと思って、色味もかなりこだわりました。」

「うちの生徒たちは本当に素直でいい子たちです。イベントではみんなが率先して盛り上げてくれるのですが、今回のリアクションは想像以上でした。子どもたちのうれしそうな顔を見て、本当にやってよかったなと思っています。」

先生と生徒。3年間で培った絆が生んだあたたかい時間

今回の「#青春を冷ますな!魔法瓶キャンペーン」は、「生徒たちの思い出になる何かをしてあげたい」という先生の熱い想いと、3年間で培った先生と生徒の絆によって生まれた、あたたかい時間が流れていました。

実は、ボトルにはメッセージカードが添えられていました。カードの下部に書かれている「誰かを想う力。やり抜く力。新しい道を切り拓く力。そのすべてを持っているあなたたちは、これからの社会に欠かせない存在です。自分らしく、誇り高く。その熱い想いを、未来へ。」という言葉は、本企画に応募した井上先生が考えたものです。このような点にも、生徒を想う気持ちがあらわれています。

卒業という門出は、慣れ親しんだ学び舎や仲間との「別れ」でもあります。しかし、先生方がこだわり抜いてデザインしたボトルの輝きは、時が経っても色褪せることはないでしょう。

「#青春を冷ますな!」

この合言葉とともに贈られたボトルが、卒業生一人ひとりの未来をいつまでも温め続けることを願っています。

プロフィール

タイガー温もり便 編集部

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