真空断熱ボトル　MCZ-A060/A080

2019-03-07

新発想のスラントハンドルを採用！
ウェアラブル感覚で身につけたくなる”大人のスポーツマグボトル”が登場
2019年3月21日発売

概要

　タイガー魔法瓶株式会社(社長：菊池嘉聡、本社：大阪府門真市)は、新発想のスラントハンドルを採用したステンレスボトル<サハラ>MCZ-A060／A080を2019年3月21日に発売いたします。
　2020年夏に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を前に、スポーツが熱い注目を集めています。週1日以上運動・スポーツをする成人の割合は 51.5％（前年度 42.5％）、週3日以上では26.0％（前年度19.7％）^＊1と、スポーツ人口は増加の傾向にあります。
　今回新発売となるMCZシリーズは、大人のスポーツシーンでご使用いただくことを意識したデザインと使いやすさにこだわりました。傾斜がついた「スラントハンドル」の開発には試行錯誤を繰り返し、持ちやすさと安定感を追求いたしました。持った際に指に自然にフィットし、飲み物をたっぷり入れた時も安定して持ち運ぶことができます。スマートな持ち姿が印象的で、ウェアラブル感覚で身につけたくなるマグボトルです。
　また、ステンレスボトルの表面は、ぬれた手でも滑りにくいよう、塗膜表面に凹凸を持たせるパウダーコーティング加工を施しました。ステンレスボトルの底にはクッション性のある「エラストマー」を採用し、フィットネススタジオなどの床に傷がつきにくく、滑りにくいような工夫を加えています。さらに、広口設計とストレーナーつきの飲み口で、冷たい飲み物や温かい飲み物をストレスなく飲むことができます。
　当社は持ち運びやすさと使いやすさを備えた本商品により、快適なスポーツライフを水分補給の観点からサポートしてまいります。

＊1 平成29年度｢スポーツの実施状況等に関する世論調査｣（スポーツ庁）より引用

スラント(傾斜)がついて持ちやすいスラントハンドル拡大図

主な特長

①【新発想】傾斜がついた「スラントハンドル」が自然に指にフィット
ウェアラブル感覚で身につけたくなる新感覚マグボトル

②【使いやすさ】フィットネススタジオやスポーツシーンで活躍
滑りにくい表面加工と床を傷つけにくい底を採用

③【飲みやすさ】大きな氷を入れてもストレスなく、ゴクゴク飲める
約5.3cmの広口設計 & ストレーナーつきせん

製品概要

主な特長の詳細

①【新発想】傾斜がついた「スラントハンドル」が自然に指にフィット
　ウェアラブル感覚で身につけたくなる新感覚マグボトル

　「スラントハンドル」の開発には何度も試行錯誤を繰り返し、持ちやすさと安定感を追求いたしました。持った際に指に自然にフィットし、飲み物をたっぷり入れた時も安定して持ち運ぶことができます。スマートな持ち姿が印象的で、ウェアラブル感覚で身につけたくなるマグボトルです。

②【使いやすさ】フィットネススタジオやスポーツシーンで活躍
　滑りにくい表面加工と床を傷つけにくい底を採用

　ステンレスボトルの表面には、塗料に粒状物を練り込んで、塗膜表面にあえて凹凸を持たせました。ぬれた手で持っても滑りにくいように工夫を加えています。
　また、フィットネススタジオなどの床に傷がつきにくく、滑りにくいように、底をクッション性のあるゴム状弾性の「エラストマー」を採用いたしました。スポーツシーンにおいて快適にご使用いただくことが可能です。

パウダーコティング加工エラストマー

③【飲みやすさ】大きな氷を入れてもストレスなく、ゴクゴク飲める
　約5.3ｃｍの広口設計 & ストレーナーつきせん

　ボトル本体の口径は約5.3cm。夏場には大きな氷を入れることができます。また、口当たりのよいストレーナーつきの飲み口が氷止めになり、ストレスなく冷たい飲み物を飲むことができます。冬場のスポーツシーンでは、熱い飲み物を入れたときに勢いよく飲み物が出ることを防ぐことができ、飲みやすさを計算した構造になっています。

ストレーナーつきせん大きな氷を入れてもストレスなく、ゴクゴク飲める