一人暮らしに必要な家電とは?まず用意しておきたい最低限のものを解説

様々な家電製品が並んでいる

進学や就職を機にした、初めての一人暮らし。いざ準備を始めると、揃えるものの多さに驚く方もいるのではないでしょうか。特に家電は、入居当日から必要なものが多いため、優先順位を絞っておくことが大切です。本記事では、一人暮らしに必要な家電の準備リストや選び方について解説します。

目次

一人暮らしに必要な家電の選び方

お弁当に食べ物を詰めている様子

春からの新しい暮らし。お気に入りの家電は、もう見つかりましたか?
デザインや機能性だけで家電を選ぶと、サイズが合わなかったり、暮らしにくくなったりする場合があります。長く使う生活必需品だからこそ、失敗しない選び方のポイントを整理しておきましょう。

備え付け家電の有無をチェックする

家電を揃える前に、まずは新居の「備え付け設備」を必ず確認しましょう。物件によってはエアコンや照明、コンロなどが設置されていない場合があります。内見や契約時にチェックしましょう。

生活スタイルから必要な「容量」を決める

家電を選ぶ際には、新居の間取りや設置スペースに合うかを確認しておくことが不可欠です。
「入らない」「置けない」といった致命的なミスを防ぐため、搬入経路(玄関・廊下・階段)の幅も必ず事前に測定しましょう。特に洗濯機は防水パンのサイズ、冷蔵庫は「扉を開く向き」が間取りに合っているかが重要です。生活動線を妨げないサイズを選ぶことが、限られたスペースで快適に暮らすためのポイントになります。

生活スタイルから必要な「容量」を決める

家電の容量は、家事の頻度に合わせて選ぶのがおすすめです。小さすぎれば不便を感じ、大きすぎれば居住スペースを圧迫してしまいます。
こまめに家事をするならコンパクトな標準サイズで十分ですが、休日にまとめ洗いや作り置きをするスタイルなら、余裕を持った大きめの容量を選ぶと安心です。自分の生活リズムに最適なサイズを見極め、無駄のない快適な環境を整えましょう。

省スペースには「多機能家電」がおすすめ

ワンルームなど設置スペースが限られる部屋では、1台で何役もこなす「多機能家電」が強い味方になります。例えば、オーブンレンジや乾燥機能付き洗濯機を選べば、家電の数を絞りつつ、豊かな生活機能を確保できます。
ただし、単機能モデルに比べて価格が高く、サイズも大型化しやすい傾向があります。設置スペースの寸法と予算の両面を考慮しながら取り入れましょう。

一人暮らしに最低限必要な家電リスト

家電のなかには引っ越し初日から使うものもあるため、あらかじめ最低限必要な家電リストを確認しておくことが大切です。

冷蔵庫

冷蔵庫の容量は、自炊の頻度によって最適な選択肢が分かれます。自炊をするなら食材をストックしやすい150L前後、作り置きを多用するなら余裕のある200〜300Lクラスが理想的です。
外食中心の方でも、飲み物や軽食の保管用に100L前後のサイズがおすすめです。また、一人暮らしでは冷凍食品の利用頻度が高まりやすいため、冷凍室が独立したタイプや、十分な冷凍容量があるものを選ぶのがおすすめです。

洗濯機

洗濯機は、低価格で狭いスペースにも設置しやすい「縦型」が一人暮らしの主流です。容量は洗濯頻度に合わせ、週2〜3回なら5〜6kg、週1回のまとめ洗いなら6〜7kgを基準に選びましょう。毛布やシーツなどの大物を自宅で洗いたい場合は、余裕のある7〜8kgが適しています。
最近のドラム式はコンパクト化が進んでいますが、搬入経路や設置場所の制限が多いため、まずは防水パンのサイズを確認することが重要です。

照明

照明は、入居当日から欠かせないアイテムです。必ず事前に有無をチェックし、未設置なら部屋の畳数に合う明るさのモデルを用意しましょう。電球のみを交換する場合は、口金のサイズ(一般的にはE26やE17)が器具と一致するか確認が必要です。リモコンや調光機能があるタイプを選べば、就寝前やリラックスタイムなどでの利便性が高まります。

エアコン

エアコンは、未設置の場合のみ入居に合わせて手配が必要です。選ぶ際は「畳数の目安」を確認しますが、木造か鉄筋かによって適用範囲が異なるため、建物の構造と照らし合わせるのが確実です。
窓の大きな部屋や風通しが少ない部屋の場合は、通常の目安よりも少し大きめを選ぶと、効率よく冷暖房が効きます。エアコンは本体の購入だけでなく、専用コンセントの有無の確認や設置工事の予約も必要なため、繁忙期を避けて早めに準備を進めましょう。

ジャー炊飯器

一人暮らしで自炊をする場合、場所を取らない3.5合炊きサイズがおすすめです。ごはんの味にこだわるなら、ムラなく加熱できる「圧力IH」「IH」を選びましょう。最近では、多彩な調理メニューを備えた多機能モデルも人気です。
例えば、タイガーの「JPF-G055」は、コンパクトながら本格的な炊飯に加え、カレーや煮つけなどの調理までこなす万能な一台です。限られたキッチンスペースを有効活用しつつ、毎日の献立を豊かにしてくれます。

電子レンジ

電子レンジは自炊の有無を問わず、忙しい一人暮らしの心強い味方です。
温め直しがメインならシンプルな単機能モデルで十分ですが、料理の幅を広げたい方や時短調理を重視する方にはオーブンレンジがおすすめです。自分の食生活に合わせて選ぶことで、日々の食事の準備がスムーズになります。

一人暮らしにあると便利な家電リスト

同じ一人暮らしでも、生活スタイルは人それぞれ。まずは最低限の家電で新生活を始め、必要に応じて買い足していくのがおすすめです。ここからは、「あると暮らしが豊かになる便利家電」を紹介します。自分に合うものを見極め、快適な空間にアップデートしていきましょう。

掃除機

床のゴミやホコリを効率よく掃除するなら、場所を取らない「スティック型」や、コンセントの位置を気にせず使える「コードレスタイプ」が最適です。
ただし、フローリングがメインの部屋であれば、フローリングワイパーでの代用も可能です。自分の部屋の床素材や、掃除にかけられる手間を考慮して選びましょう。

電気ケトル

電気ケトルは、必要な分だけすぐにお湯を沸かせるため、飲み物やインスタント食品の調理に重宝します。インテリアに馴染むデザインも豊富ですが、置き場所を選ばず、火傷や結露によるカビのリスクを抑えられる「蒸気レス」「省スチーム」機能が付いたモデルが特に安心です。
タイガーの「PCS-A080/A120」は、カップ1杯分(約140ml)を約59秒で沸かすスピードと、収納に困らないコンパクトさを両立しています。持ち上げた際や注ぐ際、持ち運ぶ際の負担が少ないタイガー電気ケトル史上最軽量※1モデルです。

※1 2024年7月31日現在。当社同容量の機種との比較

オーブントースター

オーブントースターがあれば、トーストだけでなく惣菜の温め直しやグリル料理も手軽に楽しめます。場所を取らないコンパクトモデルを選べば、キッチンの限られたスペースを圧迫せず、インテリアにも自然に馴染みます。

身だしなみ家電

ドライヤーや電動シェーバーなど、身だしなみを整える家電は、毎日の身支度の時短に役立ちます。特にドライヤーは、乾かす時間を短縮できる「大風量モデル」がおすすめです。電動シェーバーは、自分の肌質を考慮しつつ、少ないストロークで深剃りできるタイプを選べば、肌への負担を抑えながらなめらかに仕上がります。毎日のルーティンを快適にする、機能性の高いものを選びましょう。

一人暮らし用の家電を安く揃えるポイント

最低限の家電一式を揃えるには、まとまった費用が必要になります。ここでは、無理なく予算内に収めるための実践的なポイントを紹介します。

セール時期や新モデルの発売前後を狙う

家電を安く購入するなら、各メーカーの「モデルチェンジ」と家電量販店の「決算期」を狙うのがおすすめです。
新製品が登場する1〜2ヵ月前は、旧モデルが在庫処分として値下がりする場合があります。例えば、冷蔵庫やドラム式洗濯機なら8月〜9月頃、縦型洗濯機なら5月〜6月頃、炊飯器なら5月~7月頃が狙い目です。
また、家電量販店の決算月にあたる3月(総決算)と9月(中間決算)は、各店舗で大規模なセールが開催される傾向にあります。

リサイクルショップや中古品を活用する

製品の状態にこだわりがなければ、リサイクルショップなどで中古品を購入するのも選択肢の一つです。
初期費用を大幅に抑えられるのが最大のメリットですが、購入時は必ず店舗で実物をチェックしましょう。特に汚れや傷、動作状況を直接確認し、できるだけ状態の良いものを選ぶことが大切です。

お気に入りの家電で快適な一人暮らしを始めよう

家電は暮らしを支えてくれる重要なアイテムです。そのため、設置する部屋の広さや生活スタイルのイメージなど、さまざまな観点から選ぶことがおすすめです。本記事で紹介した最低限必要な家電リストや選び方を参考に、ぜひ快適な新生活をスタートさせてください。

ジャー炊飯器

マイコンジャー炊飯器 JBS-G055

ふっくらおいしいごはんと本格調理が楽しめるマイコンタイプ。(高温・低温)調理メニュー搭載で、マルチに活躍

電気ケトルPCS-A080/A100

電気ケトル

電気ケトル PCS-A080/A100

ミニマリスト魂をくすぐるコンパクトなデザイン。タイガー史上最軽量モデル。

オーブントースター

オーブントースター〈やきたて〉 KAK-G102

メニューに合わせて火力が切替えられるコンパクトトースター。

  • スナップエックス
  • snsフェイスブック
  • sns-インスタグラム
  • snsライン
  • sns-ユーチューブ