2000-2019

ヒストリー

2001

本社がISO9001の認証を取得

2002

アメリカにTIGER CORPORATION U.S.A.を設立

2006

業界初!土鍋IHジャー炊飯器発売、
いつものご飯を贅沢にする、高級ジャー炊飯器の幕開けへ

内釜に本物の土鍋を採用した「土鍋釜」を発売。蓄熱性の高い土鍋は、お米本来の甘みを引き出し、香り高く炊き上げます。

「IHジャー炊飯器」という機械と「土鍋」という自然の素材の融合は開発も困難を極めましたが、土鍋を3度焼きするなど、工夫を重ね発売しました。「土鍋釜」はタイガーを代表するブランド商品として、長年愛されるロングセラー商品となっています。

PIA-A300(RI)

2011

業界初の、蒸気を外に出さない蒸気レス電気まほうびん「とく子」さん
安全・安心な団らんを提供

蒸気レスVE電気まほうびん「とく子さん」は、業界で初めて蒸気を出さない電気まほうびんとして発売されました。

湯沸かしの際に発生した蒸気は、ふたに内蔵された「蒸気キャッチャー」によって受け止められ、冷却。水滴となり内容器へと戻る新構造を開発し、蒸気による火傷の心配もなく安全性がアップしました。

また、これにより精密機器の近くなど、置き場所をより自由に選べるようになりました。

2011

タイガーエスネット(株)を吸収合併。タイガーテクニカルサービス(株)設立

2012

ベトナムにTIGER VIETNAM Co.,Ltd.を設立

2013

本社品質管理棟完成

2014

食卓に新たな価値を提案するブランドへ
GRAND X(グランエックス)シリーズ発売!

コンセプトは『感動の、おいしさを。』

食材の美味しさを最大限に引き出すコツは、「温度」にあります。タイガーは、この「温度」に徹底的にこだわり、食材の持つ本来のうまみを引き出すための最適な温度にたどり着きました。

土鍋圧力IHジャー炊飯器「THE炊きたて」をはじめ、IH陶板焼き器、IHホームベーカリー、IHスーププロセッサー。永年培ってきた、調理家電技術の集大成として”感動の、おいしさを。”を実現したい…。

そんな想いから生まれたのがGRAND X(グランエックス)シリーズです。

2015

インドにTIGER INDIA PRIVATE LIMITEDを設立

2016

台湾の台南に直営店生活館を開店

2017

台湾の高雄に直営店生活館を開店

2018

こうのとり7号機搭載
JAXAの小型回収カプセルの真空二重断熱容器を開発

JAXAが宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機へ搭載のために開発した小型再突入カプセル。これは、国際宇宙ステーション(ISS)から地上に物資を回収するためのものです。

大気圏に再突入する回収カプセルには、高い断熱性能と強度が求められます。タイガーは、貴重な宇宙実験サンプル等を格納する真空二重断熱容器の開発を担当しました。(写真:JAXA提供)

(写真:JAXA提供)

2019


「HTV搭載小型回収カプセルの開発」が
第48回日本産業技術大賞「文部科学大臣賞」を受賞
小型回収カプセル(HSRC)の回収の様子(写真:JAXA提供)

2019

補修用部品10年保有導入

日本ではタイガー製品を末永くご利用いただくために、10年間補修用部品を保管するサービスを開始しました。