【一人暮らしの自炊】始め方や便利グッズ、かんたんレシピを紹介!

一人暮らしで自炊を始めたいけれど、「何から手をつけたらいいかわからない」「続けられるか不安」と感じる方もいるでしょう。しかし、自炊はポイントさえ押さえれば、手軽に楽しく続けられます。この記事では、自炊の始め方からかんたんに作れるおすすめレシピ、継続のコツまで詳しくご紹介します。これから自炊に挑戦したい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
一人暮らしで自炊をするメリッ

一人暮らしで自炊をすると、食費の節約や健康管理のしやすさ、食に関する知識・調理スキルがつくなど、暮らし全体の満足度が高まるメリットがあります。自分に合った心地よい食生活ができることは、自炊の大きな魅力です。
食費を節約できる
自炊をすることで、外食やコンビニ食と比べて食費を大幅に抑えられます。自炊であれば、まとめ買いや作り置きを活用するなど、毎日の積み重ねが大きな節約につながります。
栄養バランスがよくなる
自炊では、塩分、油分、糖分を自由に調整できるため、自分の体調や目的に合った献立作りが可能になり、自然と栄養バランスが整った食生活を実現できます。野菜を多めに加えたり、蒸す・茹でるなどの低カロリーな調理法を選んだりできるのも自炊のメリットです。
調理スキルや食の知識が身につく
一人暮らしで自炊を続けると、調理スキルや食の知識が身につきやすくなります。包丁の使い方や加熱のコツ、食材の旬や味付けのバランスなども徐々に理解できるようになり、料理のレパートリーが広がるのも大きな魅力です。
自炊の始め方
自炊を始めるにあたって最初に確認しておきたいポイントや、揃えておきたい基本的な調味料について解説します。
最初に確認しておきたいポイント
自炊を始める前にまず確認しておきたいのは、食費、食材管理、キッチン環境の3点です。
1.食費の設定
1か月の食費をあらかじめ設定することで、無駄な出費を抑え、計画的に買い物ができます。
2.食材管理
冷蔵庫の中身や賞味期限を把握し、必要な食材を買い物リストにまとめましょう。これにより、食材の重複や無駄を防げます。買い物に行く頻度を決めておくのも、食材管理をしやすくするコツです。
3.キッチン環境
キッチンを清潔に整え、最低限の調理器具を揃えておくことで、調理のハードルが下がります。特に狭いキッチンでは、調理器具や調味料の収納場所を確保しておくと、スムーズに作業を始めやすくなります。
最初に揃えておきたい調味料
自炊を始める際、最初に揃えておくと安心な調味料があります。
基本の調味料の例
- 塩
- こしょう
- 砂糖
- しょうゆ
- 酒
- みりん
- 酢
これらに加えて、味噌、麺つゆ、コンソメや鶏ガラスープの素、ケチャップやマヨネーズなどのよく使われる調味料があると、大半の料理に対応できます。また、加熱調理には油が欠かせないため、忘れずに準備しておきましょう。
一人暮らしに必要な調理器具

自炊をするためには、調理器具の準備も必要です。基本の調理器具のほか、便利グッズも揃えておくと調理がスムーズになります。
基本の調理器具
| 包丁、まな板 | キッチンのスペースに合うサイズで、扱いやすいものを選ぶと作業が快適に。 |
| フライパン、鍋 | 炒める、焼く、煮るなどの調理に必要。作り置きをする場合は、少し容量の大きな鍋があると便利。 |
| 基本ツール | 菜箸、おたま、フライ返し、ボウル、ざるなど。 |
| 計量ツール | 計量カップや計量スプーンがあると、レシピ通りに作りやすく、失敗も減らせる。 |
あると楽になる便利グッズ
調理の手間を減らして、自炊を楽に続けやすくする便利グッズを紹介します。
| キッチンバサミ | 肉や野菜を手軽に切れるため、包丁の扱いが苦手な人でも調理がしやすくなります。 |
| 電子レンジ用調理器具 | 蒸し料理、茹で料理、煮物、焼き物まで、電子レンジで調理できるレシピがたくさんあります。鍋や火を使わないため、気軽に作れて洗い物も減らせるのは嬉しいポイントです。 |
| 作り置き用の保存容器 | ガラス製や耐熱プラスチック製の保存容器があれば、調理、保存、温め直しまで一貫して行えます。また、冷凍用の保存容器や保存袋は、食材のストックや作り置きの長期保存に役立ちます。 |
| 電気ケトル | すぐに必要な分のお湯を沸かせるため、調理時の湯沸かしや下準備にも便利です。 |
今日から役立つ!一人暮らしのかんたん自炊レシピ

ここからは、今日からでもすぐに挑戦できる、手軽でおいしいかんたんレシピをご紹介します。続けやすく、毎日の食卓を充実させるメニューばかりなので、ぜひ参考にしてください。
電気圧力鍋1つで作れる時短レシピ
時短でできる「うま圧カレー」

電気圧力鍋は、火を使わずに調理でき、ほったらかしで通常の鍋よりも時短になる点が最大の魅力です。キッチンから離れていても安全に調理できるため、時間を効率よく使えます。
「うま圧カレー」の作り方はかんたんです。肉や野菜を食べやすい大きさに切り、カレールー以外のすべての材料を電気圧力鍋の内なべに入れ、本体にセットして加圧スタート。調理が終わり、圧力表示が下がったら、仕上げにカレールーを加えて5分加熱すれば完成です。
圧力調理により、肉や野菜が長時間煮込んだかのような柔らかな仕上がりになります。電気圧力鍋なら安全で操作もかんたんなため、自炊初心者の方にもおすすめのアイテムです。
トースターでできるお手軽レシピ
並べて焼くだけ「小松菜ちりめんの和風キッシュトースト」

トースターは、食材を並べて焼くだけで調理ができる、一人暮らしの強い味方です。パンを焼くだけでなく、一工夫するだけで本格的なメニューが作れる点も魅力的です。
「小松菜ちりめん和風キッシュトースト」は、厚切り食パンを使ったかんたんアレンジレシピです。卵、豆乳、めんつゆ、チーズなどを混ぜた卵液を作り、レンジ加熱した小松菜とちりめんじゃこを加えます。調理トレイに入れた食パンに窪みを作り、卵液を流し入れてトースターで15分ほど焼けば完成です。
卵とチーズのコクにちりめんじゃこの旨味が加わり、和洋折衷が楽しめる一品です。ベーコンやきのこ、ほうれん草など、具材をアレンジするのもよいでしょう。休日のブランチやおもてなし料理にもおすすめです。
自炊を継続するためのコツ

一人暮らしの自炊を続けるためには、ちょっとした工夫がポイントになります。頑張り過ぎない仕組みを作り、無理なく自炊を継続するコツを押さえておきましょう。
最初は最低限の材料や道具で始めてみる
自炊を長く続ける最大のコツは、最低限の材料や道具だけで気軽に始めることです。最初からすべてを頑張り過ぎず、まずは1品だけ作ってみたり、週に数回の自炊から始めてみたりと、ハードルを下げてスタートすると習慣化しやすくなります。
「作り置き」と「下味冷凍」を習慣にする
「作り置き」と「下味冷凍」を習慣にするのも効果的です。休日など時間のある時にまとめて作っておけば、平日は温めるだけ、盛り付けるだけで食事が完成するため、疲れている日も無理なく自炊を続けられます。
さらに、肉や魚に下味をつけて冷凍保存する「下味冷凍」を活用すれば、食べたい時に解凍して加熱するだけで、かんたんに出来立ての味わいが楽しめます。
レシピを固定し「ルーティン化」する
献立を毎日考えることが負担に感じる場合は、よく作る料理を数品決めて「ルーティン化」するのがおすすめです。献立を固定することで買い物や調理がスムーズになり、忙しい日々でも自炊を継続しやすくなります。
しっかり準備して快適な自炊生活を
一人暮らしの自炊は、最初の準備さえ整えば、意外とかんたんに続けられるものです。必要な道具や調味料を揃え、便利グッズも活用することで快適に調理ができます。かんたんレシピや作り置きを取り入れれば、忙しい日も負担なく美味しい食事が作れるでしょう。
節約や健康管理などメリットがいっぱいの自炊を、ぜひ気軽に始めてみてください。