【遠足のお弁当作りのコツ】食べやすい材料で簡単に作る定番レシピ

朝食の盛り合わせ

遠足の楽しみのひとつであるお弁当。「外でも食べやすいメニューは?」「子どもが安全に食べるには?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、遠足のお弁当作りの基本やおすすめのレシピ、食中毒を防ぐ対策などについて解説します。

目次

遠足のお弁当作りで押さえたい5つの基本

サラダを作る

お弁当は遠足の大きな楽しみですが、屋外で食べるため、普段以上に「食べやすさ」と「安全性」への配慮が欠かせません。

まずは、遠足のお弁当作りで大切な5つの基本について解説します。

食べやすい食材・大きさを意識する

遠足のお弁当は、レジャーシートの上などの不安定な場所で食べるケースも多いのではないでしょうか。お子さまの成長に合わせて、無理なく安全に食べられる工夫を取り入れましょう。

お箸に慣れていない子どもには、ひと口サイズのおかずや、手づかみ・ピックで食べられるメニューがおすすめです。また、小学生以上であっても、遠足中は遊びに夢中で急いで食べる傾向があるため、食べ物が喉に詰まるリスクを減らす配慮は欠かせません。

子どもが食べ切れる量にする

お弁当の量は、子どもが無理なく「完食できる」ことを優先しましょう。

遠足当日は移動や遊びの時間がメインとなるため、お弁当にかけられる時間は意外と限られています。普段通りの量を詰めると食べ切れず、残してしまう可能性も少なくありません。 おかずの量は普段よりやや控えめにしたり、お弁当箱もひと回り小さいサイズを選んだりするなど、完食しやすい量を意識するのがおすすめです。

好物のおかずを入れる

遠足のお弁当には、子どもの「大好物」を入れてあげましょう。

初めての場所や集団での食事は、子どもにとって少なからず緊張を伴います。慣れない環境でも食が進むよう、食べ慣れたおかずを選ぶのがおすすめです。 好物中心のメニューなら調理にも慣れているため、親子ともに安心感があるでしょう。

汁気を抑えて「味移り」と「液漏れ」を防ぐ

長時間持ち運ぶ遠足のお弁当では、料理の汁気を抑えて味移りや液漏れを防ぐことが重要です。

煮物や和え物などのおかずを入れる際は、汁気をしっかり切った後、キッチンペーパーで軽く拭き取る工程を加えましょう。これにより、他のおかずに味が混ざるのを防ぎ、時間が経ってもおいしさをキープできます。 また、水気の多い果物はおかずカップで仕切るか別容器に入れるのがおすすめです。

お気に入りのお弁当箱で特別感を出す

お弁当の中身はもちろん、お弁当箱そのものにこだわることで、遠足の特別感をより演出できるでしょう。中身がシンプルなおかずでも、好きな色やキャラクターのお弁当箱を開けるだけで、子どもの気分はぐっと高まります。

荷物の負担を減らしたい場合は、帰りに処分できる使い捨て容器を活用するのもおすすめです。ただし、容器の種類やサイズに指定がある場合も多いため、必ず園や学校のルールを確認したうえで選びましょう。

遠足のお弁当におすすめの定番レシピ

遠足のお弁当には、手軽に準備できて「冷めてもおいしい」料理が理想的です。メニュー選びに迷っている方に向けて、遠足にぴったりな定番レシピをご紹介します。

握る手間なく簡単に作れる「鮭の焼きおにぎらず」

ごはんに好きな具材を乗せて四角く包んだ「おにぎらず」は、手を汚さず簡単に作れる人気メニューです。両面をしっかり焼くことで、子どもが手で持っても崩れにくくなるため、遠足のお弁当にぴったりです。

冷めてもおいしい「五目ごはん」

具材のうま味がごはん全体に広がる五目ごはんは、冷めてもおいしく食べられる定番メニューです。おにぎりにするのはもちろん、そのまま詰めても彩り豊かで食べ応え抜群。炊飯器に食材と調味料を入れてスイッチを押すだけなので、準備時間を短縮したい方にも最適です。

具沢山でアレンジ自由な「かにかまのふんわり錦玉子」

卵料理は子どもに人気が高く、お弁当のおかずとしても定番のメニューです。野菜やかにかまなど、色鮮やかな食材を入れた錦玉子は、華やかなお弁当を作りたい方にぴったりです。卵液をミキサーで撹拌してオーブンで焼き上げるので、冷めた状態でもなめらかな食感を楽しめます。

デザート感覚で子どもが喜ぶ「揚げない簡単大学いも」

さつまいもの自然な甘みが楽しめる大学いもは、冷めてもおいしく、世代を問わず愛される定番メニューです。

一見手間がかかりそうな大学いもですが、電気圧力鍋を活用すれば「揚げずに」パッと作れるのも魅力です。忙しい朝でも手軽に用意できるので、デザートとしてぜひ取り入れてみてください。

遠足のお弁当で最低限気をつけたい安全ポイント

遠足のお弁当作りでは、おいしさや見た目だけでなく安全への配慮も欠かせません。屋外で食べたり、長時間持ち歩いたりするため、お弁当作りの際に押さえておきたい安全面のポイントを確認しておきましょう。

食中毒対策を取り入れる

食中毒は、細菌やウイルスなどが付着した食品を口にすることで起こります。屋外に長時間置かれるお弁当は、湿度や気温で菌が繁殖しやすい条件が揃っているため、調理の各工程で衛生管理を徹底しましょう。

まずは調理前後の手洗いや、器具の消毒を丁寧に行うのが基本です。また、温かいままふたをすると蒸気がこもって菌が繁殖する原因になるため、加熱したおかずは完全に冷ましましょう。

詰める際も素手で触れず、清潔な菜箸や使い捨て手袋を使用することで、より安全性を高められます。

窒息しやすい食材は避ける

ミニトマトやうずらの卵、ぶどうといった「丸くて表面がツルッとした食材」や「弾力の強い食材」は、喉に詰まりやすいため、遠足のお弁当に入れる際は、必ず半分から1/4程度にカットし、安全に食べられる形に整えましょう。また、子どもが噛み切りにくい食材は、あらかじめ避けておくのが安心です。

なお、園や学校によっては、窒息事故を防ぐために特定の食材を禁止するルールが設けられている場合もあります。

窒息しやすい食材の例

  • ミニトマト
  • うずらの卵
  • ぶどう、さくらんぼ
  • 白玉団子
  • 餅など

ピックや飾りは園・学校のルールを確認する

お弁当を華やかに見せてくれるピックや飾りですが、口や喉を傷つけたり誤って飲み込んでしまったりする危険性があるため、園や学校によっては使用を禁止している場合があります。

特に遠足では子どもが動き回りながら食事をする可能性があり、先端が丸いデザインのものを選ぶなど安全面への注意が必要です。

お弁当作りのコツを知って、子どもにとって特別な遠足にしよう

遠足のお弁当は、おいしさや見た目はもちろん、「食べやすさ」と「安全性」への配慮が何より大切です。基本のポイントをしっかり押さえることで、子どもたちが緊張しがちな屋外でも、リラックスしてお弁当の時間を楽しむことができます。

忙しい朝だからこそ、手軽に作れる定番メニューや便利なレシピを上手に活用しましょう。今回ご紹介したコツを参考に、子どもが笑顔で完食できる遠足のお弁当を作ってみてください。

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