環境

環境方針

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環境データ

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環境負荷低減への取り組み

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環境方針

タイガー魔法瓶株式会社は、「世界中に幸せな団らんを広める。」という企業理念のもと、真空断熱ボトル、及びジャー炊飯器、電気ケトル・電気ポット、コーヒーメーカー、ミキサーなど電気調理器具の製品企画から販売、アフターサービスに至る各事業活動において、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に貢献するため、以下の活動に取り組みます。

1. 法規制の順守と環境リスクの低減

私たちは社会に対する誠実な姿勢をすべての活動の原点とし、環境に関する法令、規制、
条例、および当社が同意するその他要求事項を順守します。また、事業活動に伴う環境リスクを的確に把握し、汚染の予防と環境負荷の低減を実践することで、私たちが創業以来大切にしてきた「誠実をきわめた信頼性。」を形にします。

2. 環境マネジメントの継続的向上

環境方針に基づき、事業活動、製品、サービスが環境に与える影響を把握し、「次の100年を見据え、未来をつくる」視点で環境保全に向けた取り組みを推進します。また、活動内容を定期的に見直し、継続的な改善に努めます。

3. 環境負荷低減と独自技術による社会貢献

これからの暮らしに寄り添う「温もりあるアイデア」を基軸に、生活の利便性と環境保全を両立し、以下の重点テーマを通じて持続可能な社会の実現に貢献します。

  • 気候変動対策と省エネルギーの推進
    生産拠点やオフィスにおける省資源・省エネルギー活動を推進します。また、再生可能エネルギーの活用や高効率設備の導入を通じてエネルギー効率を高め、CO2排出量の削減に努めます。
  • 技術による社会への貢献
    創業以来培ってきたコア技術である「真空断熱技術」を深化させ、エネルギーを必要としない高度な保温・保冷性能を持つ製品を広く提供します。当社のものづくり精神である「本質をきわめた独創性。」により、お客様の生活における消費電力の削減や、使い捨てプラスチックごみの削減を促進し、食卓から暮らしの中にサステナブルな「新たな常識」を広めてまいります。
  • 資源循環の促進
    製品を末永くご愛用いただき、日々の団らんを支え続けるために、製品の長寿命化(ロングライフ化)を追求するとともに、廃棄物の発生抑制(リデュース)、整備済製品としての再生(リファービッシュ)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)を推進し、循環型社会の形成に寄与します。

4. サプライチェーンとの連携と適正な管理

当社のグリーン調達基準に基づき、お取引先様と連携して環境保全活動を推進します。特に製品に含有される化学物質については、サプライチェーン全体での情報共有と適正な管理を徹底し、安全・安心な製品の提供と社会的責任の遂行に努めます。

代表取締役 兼 CEO 菊池 嘉聡

環境データ

環境データ

当社は、持続可能な社会の実現を目指し、環境負荷の低減に向け、省エネやリサイクルを中心とした各取り組みを推進しています。

国内拠点および海外工場のCO2排出量(スコープ1)は、2023年度の366t-CO2から、2025年度は336t-CO2となり、減少傾向にあります。

※本データは国内拠点と海外工場を対象としています

国内拠点の電力使用量およびCO2排出量は減少していますが、海外工場分は中国工場の移転や排出係数増の影響もあり、直近は全体として増加しています。

※本データは国内拠点と海外工場を対象としています

廃棄物の排出量は増加していますが、同時に工場の廃棄物分別や使用済み製品の回収を強化しています。その結果、2022年度には約91.4%であった国内リサイクル率は、2024年度には93.1%へ向上しています。

※本データは国内拠点を対象とし、一般ごみを除いた数値にて算出しています

今後は、再生可能エネルギーの導入拡大検討を進め、更なる環境負荷低減に努めてまいります。

環境負荷低減への取り組み

環境負荷低減への取り組み

当社では、脱炭素社会の実現に貢献するため、省エネルギー・創エネルギーの両面から、環境負荷低減に向けた設備投資を計画的に推進しております。

事業運営

消費電力とCO2の削減を目指し、照明設備のLED化に取り組んでいます。本社オフィス棟や工場、ベトナム工場での設置を完了しており、順次導入エリアを拡大中です。

再生可能エネルギーの活用推進として、屋上スペースに太陽光発電パネルを設置し発電しています。国内は本社オフィス棟および品質管理棟へ設置、海外は中国工場に導入しており、事業活動で消費する電力の一部を自然エネルギーで賄っています。今後は他拠点への導入拡大も視野に入れ、エネルギー自給率の向上に取り組んでまいります。

リサイクルの取り組み

当社では、品目ごとに最適なリサイクルルートを確立しています。

工場やオフィスから排出される段ボールを回収し、外部専門施設で圧縮加工を施した上で製紙メーカーへ提供しています。再び新たな段ボールへと生まれ変わる、安定した再資源化ルートを確立しています。

廃プラスチック類を素材や状態に応じて選別・破砕し、固形燃料(RPF)や、焼却時の熱エネルギーとして有効活用しています。

複数の素材が混ざった廃棄物を素材ごとに細かく選別、サーマルリサイクルやマテリアルリサイクルへ繋げています

試作品等で製造された製品を破砕によって分離・選別、鉄・銅・アルミ・樹脂などの資源を回収しています。

製品・サービス

当社では、長年培ったコア技術の活用や、資源循環の仕組みづくりを通じて、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に取り組んでいます。 産業分野への貢献から、身近な暮らしの中での資源有効活用まで、製品・サービスを通じた主な事例をご紹介します

当社のコア技術である真空断熱技術を、住宅・輸送等の産業分野へ応用しています。高性能な真空断熱パネル「TIVIP(ティビップ)」を提供することで、物流における定温輸送や建築物の断熱性能向上を支援し、社会全体のエネルギー消費抑制に貢献してまいります。

ご家庭で不要になったステンレス製ボトルをメーカー問わず回収し、再資源化する取り組みを推進しています。回収した金属やプラスチックを資源として循環させることで、廃棄物の削減とサーキュラーエコノミー(循環型社会)の構築に取り組んでいます。 

一つの製品を長くご愛用いただくことは、廃棄物の削減につながります。当社では、お客様に安心して製品を使い続けていただけるよう、補修用性能部品(修理に必要な部品)の保有期間を製造打切後10年(※)とし、修理体制を維持しています。

※一部製品を除く

様々な理由で弊社に戻ってきた商品を、当社の基準に基づき点検・クリーニング・消耗品交換を行った上で、「整備済み再生品」として再販売しています。使用可能な製品を廃棄することなく有効活用する取り組みです。

電気やガスを使用せず、読み終えた新聞紙を燃料として再利用する、環境負荷の少ない炊飯器です。身近な廃棄物をエネルギーに変えることで資源循環に貢献するとともに、日常のレジャーからライフラインが寸断された非常時まで役立つ、環境貢献と防災機能を兼ね備えた製品です。

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