マイボトルに、次のミライを。RE:ボトル

RE:ボトルのイメージ RE:ボトルのイメージ

回収ボックスからはじまるステンレス製ボトル
新しい未来

使わなくなったマイボトルを、
ゴミ箱ではなく、回収ボックスへ。
それは、ささやかに見えるけれど、
未来を変えるたしかな一歩。
エコな取り組みを、もっと気軽に。
環境が抱える課題を、もっと身近に。
タイガーと一緒に、
できることから、はじめませんか。

限りある資源を
大切につかうために

ご家庭で不要になったステンレス製ボトルを学校や企業で回収し、リサイクル業者を通じて再資源化。
回収された素材は新たな製品や工場内で再利用され、「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」の仕組みを支えています。使い捨てにせず、資源を活かし続けることで、環境負荷を軽減し、持続可能な社会の実現を目指します。

BOTTLE Recycle (サーキュラーエコノミー)の図 BOTTLE Recycle (サーキュラーエコノミー)の図

※再生ステンレス材を利用した製品は、
真空断熱ボトルのみとは限りません。

回収した
ステンレス製ボトルの累計

145,000本分
相当(約46,435㎏)

※集計期間:2021年10月~2025年4月 ※ボトル1本=0.32kgで換算した場合
(当社800mLボトルMCZ-S080に相当)

これからもSDGs
(持続可能な開発目標)への
貢献を目指しています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS 開発目標 12、13、14、17

Recycle Recycle リサイクルの流れ

STEP 01

ステンレス製ボトルの回収

ご家庭で不要になったステンレス製ボトルの回収ボックスを全国400ヵ所以上に設置。まとめて回収することができれば、効率的なリサイクルにつながります。また、不純物の混入が抑えられるので、純度の高いステンレス原料を確保することができます。

ボトルの回収のイメージ
STEP 02

リサイクル専門業者にて再資源化

回収したボトルをリサイクル専門業者に引き渡し。ボトル本体とせんに分けられ、ボトル本体からステンレス原料、せんからはPP樹脂(ポリプロピレン)原料が、再資源化されます。継続して回収を行っているステンレス製ボトルは、今後もリサイクル専門業者に定期的に引き渡しを行います。

再資源化イメージ1
再資源化イメージ2 再資源化イメージ3
STEP 03

リサイクル原料を使用し、ステンレス材・樹脂製品を生産

ステンレス原料は、ステンレスメーカーへ引き渡され、新たなステンレス材に生まれ変わります。PP樹脂(ポリプロピレン)原料は、樹脂製品メーカーへ引き渡され、樹脂製品(当社工場で使用する樹脂製ボックス)に生まれ変わります。

ステンレス材・樹脂製品のイメージ
ステンレス材・樹脂製品イメージ2
STEP 04

再生されたステンレス材を活用し製品化。
お客様の元へ

ステンレス材は、みなさんの身近にある様々なステンレス利用製品に生まれ変わり、ご家庭へ。
※再生ステンレス材を利用した製品は、真空断熱ボトルのみとは限りません。

再生ステンレス材を利用した製品のイメージ1 再生ステンレス材を利用した製品のイメージ2 再生ステンレス材を利用した製品のイメージ3

サステナブルで
あるために、
まずは“いいもの”を

いいものと暮らす。温かい、冷たいを守りぬく。タイガーボトル いいものと暮らす。温かい、冷たいを守りぬく。タイガーボトル

タイガーの考える
「品質」のすべて

タイガーボトル特集ページ

Partnership Partnership パートナー

※順不同 ※2025年7月1日時点

タイガー魔法瓶の
サーキュラーエコノミーの
取り組みにご賛同くださり、
一緒に取り組みを推進している
地方自治体・企業様・団体様を
ご紹介いたします。

イオンスーパーセンター株式会社/イオンリテール株式会社/イオン九州株式会社/イオン東北株式会社/イオン北海道株式会社/
イオン琉球株式会社/株式会社イズミ/株式会社エンチョー/株式会社サンデー/株式会社ダイユーエイト/株式会社ハンズ/
株式会社フジ/株式会社メイクマン/株式会社ワイ・ヨット(ラ・クッチーナ・フェリーチェ)/
株式会社 佐久本工機(ホームセンターさくもと)/株式会社平和堂/千葉県立小金高等学校