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マイボトル愛用者の中身は何!?定番の飲み物からNGな飲み物まで紹介

マイボトルは、好きな飲みものを入れて持ち運び、外出先で味わうことが出来ます。けれども、ステンレス製のマイボトルは入れていい飲み物とNGな飲み物があるのを知っていますか?
では、愛用者はマイボトルに何を入れているのでしょうか。今回はマイボトルの中身について紹介していきます。
定番のマイボトルの中身
愛用者がマイボトルに入れる定番の中身を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
コーヒー
インスタントから本格的なドリップまで、さまざまな楽しみ方ができます。自分で作れば濃さや甘さも自由自在です。マイボトルを魔法瓶にすれば、ホットやアイスでも、冷めたりぬるくなったりせず、作ったときの温度で味わうことができます。外出先でコーヒーを買うたびに数百円ほどかかりますが、自分で作れば数十円くらいです。節約にもなりますし、缶やペットボトルを消費しないのでエコにもなります。
お茶
お茶も人気のひとつです。ティーパックで作ったり、茶葉から作ったりするなど、こちらもさまざまな楽しみ方ができます。種類も緑茶や紅茶、麦茶、ハーブティー、フレーバーティーなど豊富にあるので、毎日違ったお茶を持ち運ぶこともできるのです。
スポーツドリンク
スポーツをするマイボトルの愛用者は、スポーツドリンクを入れています。かつてはステンレス製のボトルに、入れてはいけないひとつでした。しかし、最近ではボトルの内側にコーティングが施されているため、飲み終えた後すぐ本体の内側を洗うことで安全に使用ができるといわれています。
水、白湯
シンプルに水や白湯を入れる愛用者もいます。代謝を上げて老廃物を排出するためにも水は欠かせません。家から持ち運べば、外出先でも安心して水分補給できます。
マイボトルにNGな中身は?

ステンレス製のボトルは、酸や塩分によって腐食する恐れがあります。そのため、これらを含む飲みものを入れるのはNGです。腐食すると内びんに穴が空いて、保温・保冷力が損なわれてしまいます。
酸を含む飲みものは、果汁や酢などです。塩分を含む飲みものには、スープやみそ汁が含まれます。残念ながら、これらの飲みものをマイボトルで持ち運ぶことはできません。
他には牛乳や乳飲料もNGです。変質したときにガスが発生して、せんやふたが空かなくなったり、逆に中身が噴き出したりする恐れがあります。さらに、パッキンなど部品のすき間に入り込むと、においの原因にもなるのです。カフェオレやミルクティーも避けたほうが良いでしょう。
炭酸飲料も炭酸ガスによって、せんやふたが空かなくなったり、中身が噴き出したりする恐れがあるのでNGです。また、マイボトルといえども完全に密閉されているわけではないので、持ち運んでいる間に炭酸が抜けてします。
おしゃれなボトルで気分も上げよう!

飲みものを持ち運ぶなら、おしゃれなマイボトルにすると気分も上がります。タイガー魔法瓶では、機能だけでなくデザインにもこだわったボトルが豊富です。
例えばMCX-Aシリーズは、オフィスになじむカラーリングをしており、形や手ざわりにもこだわっています。ふたはスライドプッシュで開けられるようになっており、すぐ飲むことができるだけでなく、ふたを閉めれば自動でロックされるので便利です。また、底が樹脂製になっているので、静かなオフィスでも音を立てずに置けます。
MMX-Aシリーズは、ニュアンスカラーが可愛い200mLサイズと300mLサイズの小容量タイプ。とても軽くて持ち運びも便利。小さいかばんにもすっぽり入ります。
可愛らしさを重視するのであれば、MCT-Aシリーズがあります。「かめいち堂」とのコラボによるペンギンやウサギなど、ボトルにデザインされた動物たちがキュートです。それでいてMCXシリーズと同等の機能を兼ね備えています。
限定商品のMCA-C025(nooma)は、飲み姿にこだわったボトルです。マグカップのような形をしており、手のひらにすっぽり包みながら飲めます。飲み口は香りが豊かに広がり、やさしい口当たりです。
まとめ
マイボトルの愛用者は、コーヒーやお茶、水、スポーツドリンクといった飲みものを入れています。逆に酸や塩分を含む飲みものや牛乳、アルコール、炭酸飲料はNGです。マイボトルは正しく使えば、長持ちさせられるでしょう。
