年末の大掃除におすすめ!回収ボックスに入れるだけで気軽&手軽にSDGsアクション!

2022年11月24日

ご家庭で眠っているステンレス製ボトルが新たなステンレス製品に生まれ変わる!
使わなくなった文房具、哺乳瓶、衣類の回収事例もご紹介


タイガー魔法瓶が行ったステンレス製ボトルの回収は1年間でステンレス製ボトル7,500本分
プロジェクト開始から1年でパートナー9社と協業、回収ボックス設置113ヵ所へ取り組み拡大中!

熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、持続可能な社会の実現のために、2021年10月より使用済みステンレス製ボトルの回収、再資源化の取り組みを行ってきました。ステンレス製ボトルのメーカーとして「循環型モノづくり」が責務と考え、京都府亀岡市との取り組みを皮切りに、全国9のパートナー社(企業・自治体・団体含む、2022年10月31日時点)とともに取り組みを広げています。
そこでこの度は、約1年間にわたる当社取り組みでのステンレス製ボトル回収の実績をご報告いたします。また併せて、年末の大掃除で不要品の整理に活用できる簡単なSDGsアクションとして、他社様のお取り組みを含めたご紹介をいたします。

タイガー魔法瓶のサーキュラーエコノミー:取り組み開始から1年間の実績

タイガー魔法瓶はステンレス製ボトルのメーカーとして「循環型モノづくり」が責務と考え、ステンレス製ボトルのサーキュラーエコノミー(循環型経済)のアクションにおいて2030年までに使用済みステンレス製ボトルの回収率10%(※1)、リサイクル樹脂を使用したステンレス製ボトルの割合50%(※2)、パートナー100社(企業・自治体・団体含む)との協業を2022年6月に目標として設定しました。
そこで、メーカーを問わず不要となったステンレス製ボトルを回収するボックスの設置を進めております。

取り組み開始約1年で、全国のパートナー9社とともに協業し、計113ヵ所およびタイガー社内にて不要となったステンレス製ボトルの回収を行っております。また、約1年間での回収量は約2,420kgとなり、この量はステンレス製ボトル7,500本分に相当します。※ボトル1本=0.32kgで換算した場合(当社800mLボトルMCZ-S080に相当)

これまでステンレス製ボトルを廃棄する場合、回収後の分別がリサイクル工程で大きな負担となっていました。この取り組みでは、素材がステンレスであることが明白なステンレス製ボトルを一定量まとめて回収することで、リサイクル専門業者での再資源化の際に、従来の多種金属が混在した状態からステンレスを取り出す場合と比較して、作業の手間を省くことができます。また、不純物の混入が抑えられるので、純度の高いステンレス原料を確保することができます。

当社の回収ボックスをご利用いただくことで、ステンレスのリサイクル工程の負担を減らし、円滑に「循環型モノづくり」が実現できるよう、今後もご賛同いただける全国各地の自治体やパートナー企業との協業により、持続可能な社会の実現に寄与したいと考えております。
※1 当社が日本国内で年間販売するステンレス製ボトルの10%相当 ※2 当社が日本国内で出荷するステンレス製ボトルにおいて

タイガー魔法瓶はサーキュラーエコノミーの取り組みで
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献を目指しています。

タイガー魔法瓶が構築した再資源化モデル

ご家庭で不要になったステンレス製ボトルを地域の学校や企業の場において回収し、リサイクル専門業者へ集約。集まったリサイクル原料から再生ステンレス材および再生PP(ポリプロピレン)樹脂製品を生産します。

再生ステンレス材は新たな製品へと生まれ変わり再びお客様の元へ、再生樹脂製品は当社の各生産工場にて活用するといった再資源化モデルを構築します。

モノを消費・使い捨てにするのではなく、再資源化することで、環境負荷低減と持続可能な経済成長を両立させるサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指します。(再生ステンレス材を利用した製品は、真空断熱ボトルのみとは限りません。)

サーキュラーエコノミー特設ページはこちら
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/feature/sdgs/

ステップ1
ステンレス製ボトルの回収

自治体や販売店に回収ボックスを設置しています。

ステップ2
リサイクル専門業者にて再資源化

ボトル本体とせんに分けられ、ボトル本体からステンレス原料、せんからはPP樹脂(ポリプロピレン)原料が、再資源化されます。

ステップ3
リサイクル原料を使用し、ステンレス材・樹脂製品生産

ステンレス原料は、ステンレスメーカーへ引き渡され、新たなステンレス材に生まれ変わります。PP樹脂(ポリプロピレン)原料は、樹脂製品メーカーへ引き渡され、樹脂製品(当社工場で使用する樹脂製ボックス)に生まれ変わります。

ステップ4
再生されたステンレス材を活用し製品化。お客様の元へ

ステンレス材は、みなさんの身近にある様々なステンレス利用製品に生まれ変わり、ご家庭へ。
※再生ステンレス材を利用した製品は、真空断熱ボトルのみとは限りません。

ステンレス製ボトルの回収スポット

2022年11月20日時点で、東京から沖縄まで全国各地113ヵ所およびタイガー社内にてステンレス製ボトルの回収を実施しております。

<使用済みステンレス製ボトル回収スポット> ※2022年11月20日時点、順不同

  • 京都府亀岡市の市役所・学校(※)。
  • 国立大学法人神戸大学
  • THE THOUSAND KYOTO
  • 斗々屋 京都本店
  • PAPIER TIGRE
  • BOSS E・ZO FUKUOKA(福岡ソフトバンクホークスとの取り組み)※2022年10日1日~2023年2月末まで
  • イオン、イオンスタイル 13店舗
     └碑文谷/板橋/新浦安/八千代緑ヶ丘/幕張新都心/市川妙典/稲毛/マリンピア/葛西/金沢八景/大日/亀岡/古川橋
  • ハンズ 1店舗
     └京都
  • フジ・リテイリング 4店舗
     └松山 / エミフルMASAKI / 重信/ 緑井
  • 平和堂 54店舗 ※AP=アル・プラザ
     └AP敦賀/AP水口/守山/AP彦根/APベル/和迩/木之本/AP瀬田/真砂/APアミ/石部
      AP小松/篠原/AP城陽/愛知川/エール東舞鶴/エール峰山/AP金沢/坂本/今津
      AP亀岡/AP八日市/AP守山/AP鹿島/AP宇治東/AP草津/ビバシティ平和堂/AP鯖江/AP枚方
      AP長浜/AP小杉/AP加賀/AP京田辺/AP香里園/AP木津/AP野洲/AP武生/AP富山/AP茨木
      AP醍醐/AP津幡/AP栗東/AP高槻/APつかしん/AP近江八幡/AP堅田/APあまがさき
      あどがわ/フレンドマート開発/平和堂石山/AP鶴見/大野/高富/江南
  • ホームインプルーブメントひろせ 30店舗
     └スーパーコンボ明野/三重/スーパーHC 別府/松橋/飛田/スーパーHC 春日浦
      スーパーコンボ 渡鹿/スーパーコンボ南延岡/日向/スーパーコンボ 臼杵/スーパーコンボ 大津
      スーパーコンボ 田崎市場通り/スーパーコンボ 諫早バイパス/スーパーコンボ 元町
      スーパーコンボ 玖珠/スーパーコンボ 菊陽/スーパーコンボ 大在/スーパーコンボ 竹田
      スーパーコンボ 嘉島上島/スーパーコンボ 小郡/スーパーコンボ 多久/OKホーム&ガーデン日野
      OKホーム&ガーデン島原/OKホーム&ガーデン戸町
      OKホーム&ガーデン大村/OKホーム&ガーデン多良見/OKホーム&ガーデン長与
      OKホーム&ガーデンララプレイス愛宕/OKホーム&ガーデン平戸/OKホーム&ガーデン深堀
  • ホームセンターさくもと 4店舗
     └浦添/とよみ/コザ/なご
  • ユニー 1店舗
     └ アピタ一宮店

その他、イベント等で期間限定で回収を実施しているスポットもございます。
※亀岡市では亀岡市外からの使用済みステンレス製ボトルの持ち込みについては受け付けておりません。

年末の大掃除に役立つ!ステンレス製ボトルQ&A

Q1. ステンレス製ボトルの買い替え時は?

A1. 本体を倒したりぶつけたり強い衝撃を与えると、本体がへこんで真空状態が損なわれ、保温力・保冷力が効かなくなるおそれがあります。この場合、修理はできませんので、買い替え時となります。他にも内部の傷や内容物のもれがある場合は使用をやめて、別のステンレス製ボトルをご使用ください。

Q2. ステンレス製ボトルが保温できているか確かめる方法は?

A2.タイガー魔法瓶のステンレスボトルは以下の方法で確かめることができます。
①保温保冷タイプに関係なく、熱湯を本体に満量入れ、5分待ちます。
②本体側面中央から下側を触ります。
③本体が熱くなっていれば、保温が効かなくなっている状態です。

Q3. ステンレス製ボトルの中せんが、使っているうちに汚れるので、いつも、新しいステンレス製ボトルを購入しています。
この部品だけ購入することはできますか?

A3.中せん、パッキンなどは、熱や蒸気に触れるため、ご使用にともない傷んできます。当社ではこれらを消耗品として販売しております。1年を目安にご確認いただき、汚れが目立ってきたりゆるくなってきましたら、部品をお買い求めの上、交換してください。

「長年使っている製品、修理をすればまだ使えそう…」
タイガー魔法瓶は補修用性能部品10年間保有のため、修理サービスも10年間対応可能です!

「ボトルのパッキンを交換すればまだ使えそう」「思い入れのある炊飯器だから買い替えではなく修理してでも使いたい」といったお客様のお声にお応えできるよう、当社では製品の製造打切後も10年間補修用性能部品(※1)を保管して修理、部品の販売を行っております。

補修用性能部品を10年間保有することにより、修理サービスも10年間対応可能(※2)となります。そのため、長年ご愛用していただいていたお気に入りの製品が万が一故障した際でも、修理することにより引き続きご使用していただけます。

「修理」か「買い替え」か選択肢が広がることでお客様のご期待にお応えし、また一つの製品を長く使い続けていただくことにより、環境配慮の面からも持続可能な社会の実現に貢献したいと考えております。

タイガー魔法瓶のアフターサービスに関するページはこちら
https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/support/repair/#holding-period

※1 補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。当社の販売する電気製品の場合、経済産業省の指導で保有期間は製造打ち切り後5~6年(品種により異なる)と定められておりますが、当社は更なるサービス向上を目指し、2019年5月30日より、補修用性能部品の保有期間を全商品10年に延長いたしました。

※2 保証期間を過ぎている場合は有料修理にて対応いたします。

(ご注意)以下は補修用性能部品10年間保有の対象外ですのでご確認ください。

  • ステンレスボトルのポーチは保有在庫が無くなった場合、後続柄での対応とします。
  • 他社からライセンスを受けているキャラクター製品および部品を用いたもの。
  • 補修用性能部品(アフター部品)として設定のない部品。
    家庭用・業務用製品の「本体(鋼板)ケース」
    ステンレス製まほうびんの「本体」( ボトル・カップ・ランチジャー)
    業務用製品の「保護枠」 *但し、業務用IHジャー炊飯器は除く
    電気式コンパクトピッツァ窯の「内ケース」
    氷削り器(きょろちゃん)の「本体ケース」

参考情報:年末の大掃除に気軽&手軽にSDGsアクション! 各企業のさまざまな回収の取り組みをご紹介!

年末の大掃除は「使わないけれど、なんとなくとっておいたもの」「処分したいけれど、捨てる方法が分からず手を付けずにいたもの」などを整理していく絶好のタイミング。
そこで、ただ捨てるのではなく、気軽&手軽に取り組めるSDGsアクションとして、各企業が行っている
「〇〇の回収」事例をご紹介いたします。(企業名50音順にてご紹介)

1. はじめよう、ペンのリサイクル/パイロットコーポレーション株式会社

パイロットコーポレーションでは、使用済みのプラスチック製筆記具を回収し、リサイクルすることで、環境負荷の低減ならびに循環型社会の実現へ向けて取り組んでいます。全国各地の自治体や小売店と連携しながら回収ボックスを設置し、ブランド・メーカーは問わず、個人でお使いのプラスチック製文房具を回収しています。
<回収対象例>
ボールペンとその替芯(レフィル)/マーカー/シャープペンシルと替芯のケース/サインペン/修正テープ/筆記用具のプラスチック包装材
参考:https://pilot-penrecycle.jp/

2. 不要となった哺乳瓶回収BOX/ピジョン株式会社、株式会社赤ちゃん本舗

ピジョン株式会社と株式会社赤ちゃん本舗は、プラスチックなどの資源の循環利用を目的として、関東エリアのアカチャンホンポ10店舗において、ご家庭で使わなくなったピジョンの哺乳器の回収ボックスを設置し、資源リサイクルする実証実験を2023年2月28日までの期間限定で行っています。
参考:https://www.pigeon.co.jp/news/files/pdf/20220818_web.pdf

3. RE.UNIQLO/株式会社ユニクロ

お客様のご不要になったユニクロ・ジーユー・プラステの服を各店舗に設置されたRE.UNIQLO回収ボックスで回収。仕分けを行い、「服から服へのリサイクル」「燃料・素材にリサイクル」「支援衣料としてのリユース」へと振り分けられていきます。
参考:https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/


タイガー魔法瓶 NEXT100年ステートメントムービー「Do Hot !Do Cool !」公開中

タイガー魔法瓶は2023年に創立100周年を迎えます。
創立以来、「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を用いた、高次元の熱制御にこだわり続けます。
次の100年も変わらずこの技術を活かして、「世界中に幸せな団らんを広める」ことを実現します。

「Do Hot ! Do Cool !」 100年を、あたたかく。100年を、カッコよく。
日本語 :https://youtu.be/MQe_G1aveuM
English :https://youtu.be/imqk_PCEJt4