【タイガー魔法瓶の熱中症対策プロジェクト】7月15日~8月27日の約40日間で延べ40,000人以上(1日平均1,000人以上)がプロジェクト施策へ参加!例年よりも厳しい残暑予報を受け、延長決定!

2022-09-06

「スポーツドリンクを入れられる水筒があるなんて知らなかった!」「昔は水筒にスポドリNGだったけど、今はOKの物があるんだ!」などの声多数

 熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)が、2022年7月15日から実施してきた熱中症対策プロジェクトにて、7月15日~8月27日の約40日間で延べ40,000人以上(1日平均1000人以上)の方がプロジェクト施策にご参加いただきました。そこで、熱中症に関する注目度の高さを受け、熱中症対策プロジェクトを9月まで延長することを決定いたしました。

 また、プロジェクト施策を通して「スポーツドリンクを入れられる(ステンレス製の)水筒があることを初めて知った」「 (ステンレス製の)水筒にスポドリはダメだと思っていたから、子どもが学校に行くときは水かお茶しか持たせていなかった」などの声をいただくとともに、気象庁の予報では9月中旬までは例年よりも高い気温が見込まれるとのことを受け、学生の新学期が始まる時期だからこそ、熱中症対策で水筒を活用する上での最新情報や知識を正しく伝えていくことの重要性を感じています。タイガー魔法瓶はおよそ100年もの間、「温度」に向き合い続けてきた企業として、「温度」に関わる技術や想いをもとに、身近な熱中症対策を発信する「熱中症対策プロジェクト」を実施して、お客様が安心して生活を送れる一助となるよう取り組んでまいります。

熱中症対策プロジェクトを通して見えてきたユーザーの現状

 スポーツドリンクは塩分を含むため、一般的な金属製の水筒に入れるとサビや穴があくなど故障の原因になるおそれがあります。そこで、近年、タイガー魔法瓶を含めステンレスボトルのメーカーは、ボトルの内面に工夫をするなどして、スポーツドリンク対応の水筒を多数販売してきました。タイガー魔法瓶のボトルには内面になめらかで光沢のある「スーパークリーン(Plus)加工」を施しており、汚れやにおいがつきにくくサビにも強いので、スポーツドリンクの使用もOKです。(使用後はすぐにお手入れをしてください。)

 しかし、キャンペーン実施前にタイガー魔法瓶が実施した調査(※1)では、「ステンレス製の水筒にスポーツドリンクを入れてはいけない」と考えている方が4人に1人以上いました。一方で、当社が実施した「#タイガーの水筒にスポドリ入れよう」キャンペーンでは、 「ステンレス製の水筒にスポーツドリンクを入れてはいけない」と考えている方だけではなく、「スポーツドリンクを入れてはいけない水筒があることを知らなかった」という方も多く見受けられました。

 9月以降も休み明けの通学や運動会など熱中症に気を付ける必要があるなか、熱中症対策に活用できるアイテムとしてスポーツドリンクを保冷できるステンレスボトルを知っていただくとともに、スポーツドリンクを入れた際の正しいお手入れ方法を周知していく必要があると考えます。

本プロジェクトに寄せられたコメント(一部抜粋)

「#タイガーの水筒にスポドリ入れよう でスポドリ対応のボトルがあるの初めて知った!学校の指定は水かお茶だけど、たしかに塩分も大事だからー気を付けよう。」
「子どもの頃は水筒にスポーツドリンクは入れるな、が常識だったけど、技術が進歩してるんだね。」
「スポドリを入れられる水筒があるんだ!これなら冷たいのが飲めていいな。子どもが部活してるから買ってあげようかな。」
「昔は水筒にスポドリはNGって言われてたけど、今はスポドリOKの技術があるんだ!」

※1 調査対象:お子様のいる20~50代の男女 200名  調査期間:2022年3月24日(木)~25日(金)/調査方法:インターネット調査(自社調べ)

熱中症対策プロジェクト延長決定

#タイガーの水筒にスポドリ入れよう キャンペーン延長決定!

タイガー魔法瓶公式Twitterアカウント(@Tiger_PR_JPN)にて、熱中症リスクがより高い日の呼びかけとして行ってきた「#タイガーの水筒にスポドリいれよう」キャンペーンを9月も延長して実施することが決定いたしました。冷たさをキープする真空断熱ボトルでこまめに水分補給をしていただくことで、熱中症対策にぜひご活用ください。

【キャンペーン概要】

開催場所:タイガー魔法瓶公式Twitterアカウント(@Tiger_PR_JPN
開催時期:9月中の熱中症リスクがより高い日
応募方法:
①タイガー魔法瓶公式Twitterアカウント(@Tiger_PR_JPN)をフォロー。
https://twitter.com/Tiger_PR_JPN
②キャンペーン投稿の引用RTに「#タイガーの水筒にスポドリ入れよう」をつけてご自身が普段行っている熱中症対策を投稿。
当選者数:抽選で20名
賞品  :タイガー真空断熱ボトル、アクエリアスパウダー1箱(5袋入り)

※真空断熱ボトルの色は選べません。

参考:水筒の利用状況に関する調査データ(再掲)

当社が実施した調査によると、熱中症対策として子どもが小中学校へスポーツドリンクを持参することに賛成する方が73.5%と約4人に3人(※1)いる一方で、小学校・中学校に通うお子様がいらっしゃる方においては、学校にスポーツドリンクを持参させている方は21.3%と約5人に1人(※2)という事がわかりました。この結果から、熱中症対策として子どもにスポーツドリンクを持参させることに賛成ではあるものの、実際には持たせていない実状がわかりました。

※1 調査対象:お子様のいる20~50代の男女 200名  調査期間:2022年3月24日(木)~25日(金)/調査方法:インターネット調査(自社調べ)
※2 調査対象:小学生~中学生のお子様のいる20~50代の男女 61名  調査期間:2022年3月24日(木)~25日(金)/調査方法:インターネット調査(自社調べ)

◆本プレスリリースの内容を引用される際は、引用元が「タイガー魔法瓶調べ」である旨のご記載をお願いいたします。

参考:スポーツドリンク対応技術

タイガー魔法瓶の真空断熱ボトルは、ボトルの内面になめらかで光沢のあるスーパークリーン/スーパークリーンPlus(プラス)加工を施しているので汚れやにおいがつきにくくサビにも強いため、塩分が含まれているスポーツドリンクも安心して入れられます。

※スポーツドリンクの使用後はすぐに水ですすぐなど、必ずお手入れしてください。
※お手持ちの水筒がスポーツドリンクOKか説明書をよくご確認の上、ご使用ください。
※また、外出先など充分なお手入れができないときでも、すぐに本体内側をよく水ですすいでください。

参考情報 |タイガー真空断熱ボトルの4つの約束

健康配慮、人権配慮、環境配慮を実現するためにタイガー真空断熱ボトルでは、「NO・紛争鉱物」「NO・フッ素コート」「NO・丸投げ生産」「NO・プラスチックごみ」の4つの約束を掲げています。

「4つの約束」について詳しくはこちら

「4つの約束」動画(30秒)はこちら 

参考情報|真空断熱ボトル 製品紹介

内面にスーパークリーンPlus加工を採用した、衛生的に使えてスポーツドリンクもOKなおすすめのボトルをご紹介します。

真空断熱炭酸ボトル MTA-T050/080/120/150 (画像はMTA-T050)

✓炭酸飲料対応せん構造「BubbleLogic」を搭載した炭酸飲料対応の保冷専用ボトル
✓「スーパークリーンPlus」加工で炭酸が気化しにくい
✓外出時でも安心な抗菌加工せん(飲み口、ストラップ)

MTA-T050(0.5L)/080(0.8L)/120(1.2L)/150(1.5L) カッパー、エメラルド、スチール

真空断熱ボトル MCZ-S040/060/080

✓ふた・せん本体(飲み口)に抗菌加工を施して衛生的 
✓すべりにくいパウダーコーティング塗装でアウトドアも快適に
✓指に自然にフィット 「スラントハンドル」で持ち運びやすい

MCZ-S040(0.4L) ベンガルタイガー、モスフォレスト
MCZ-S060(0.6L) スターゲイズ、ホヌ、アークティックウルフ
MCZ-S080(0.8L) チタニウムオーア、ウルル、パシフィックビーチ

真空断熱ボトル MMP-K35P

✓デスクまわりを彩るPAPIER TIGREオリジナルデザインのボトル
✓パッキン・中せんに抗菌加工を施して衛生的
✓マグカップのような口あたりの「なめらか飲み口」

MMP-K35P(0.35L)プレイグラウンド、タイガー&ティグル、キネティック

▼その他 スーパークリーン(Plus)加工採用の真空断熱ボトルはこちら

※機能「スーパークリーン加工」を選択し、絞り込みをお願いたします。


タイガー魔法瓶 NEXT100年ステートメントムービー「Do Hot ! Do Cool !」公開中!

タイガー魔法瓶は2023年に創立100周年を迎えます。
創立以来、「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を用いた、高次元の熱制御にこだわり続けてきました。
次の100年も変わらずこの技術を活かして、「世界中に幸せな団らんを広める。」ことを実現してまいります。

「Do Hot ! Do Cool !」 100年を、あたたかく。100年を、カッコよく。
https://youtu.be/MQe_G1aveuM