細やかな泡立ちがお米を包み込み
ごはんの弾力を引き出す
旨み成分であるデンプンを閉じ込めます。表面つややか、もっちりとした食感に炊きあげます。
イメージ図
土鍋にしかできない、理想の炊き技
タイガーが誇る伝統の本土鍋が、
圧倒的大火力とやさしい泡立ちで、
お米一粒ひと粒の甘みと弾力を引き出します。
伝統の土鍋と革新の技術が融合した
土鍋ご泡火炊きが
毎日の食卓に感動をもたらします。
タイガーの本土鍋は、「萬古焼(ばんこやき)」の名称で知られる三重県四日市市で作られています。
厳しい検査をクリア、乾燥・焼成の工程を経て完成する、最高品質の本土鍋です。
厳選した土を、気温や湿度をみながら慎重に配合。自然素材の魅力をそのままに、品質を高めています。
素焼きを経た本土鍋は、わずかなキズや中の見えない異変も見逃さないように音でも確認。検査は、寸法や重量、外観など数十ヵ所に及びます。
成形した本土鍋は、乾燥・焼成の工程へ。窯内では、本土鍋同士や本土鍋の部位ごとに温度ムラを生じないよう焼成温度を厳密に管理しています。
本土鍋の底から側面にかけて、発熱効率が高い発熱体を施します。これにより、IHによる熱を本土鍋全体にしっかりと伝えられるようになります。
※1 JRX-S100と当社従来品JKT-P100(2022年製)の内なべの比較。なべ底内側の温度 本土鍋230度、金属鍋110度(実際の炊飯時の温度を想定)の場合のピーク時の遠赤放射エネルギー量の比較。JRX-S100 397.6Wm-2 μm-1 JKT-P100 97.7Wm-2 μm-1(当社調べ)
JRX-S060と当社従来品JPD-A060(2020年製)の内なべの比較。なべ底内側の温度 土鍋200度、金属鍋110度(実際の炊飯時の温度を想定)の場合のピーク時の遠赤放射エネルギー量の比較。JRX-G060 2312.6Wm-2 μm-1 JPD-A060 828.0Wm-2 μm-1
※2 南九州に広く分布するシラス台地で採掘される火山灰。蓄熱性が高く、発熱体の外側を覆うことにより、密閉空気で断熱効果が高まります。
※2 南九州に広く分布するシラス台地で採掘される火山灰。蓄熱性が高く、発熱体の外側を覆うことにより、密閉空気で断熱効果が高まります。
土鍋性能をアップする「300℃ WレイヤーIH※3」を採用。(JRX-S060は250℃ WレイヤーIH※3)2層のIHとシームレス構造で発熱パワーを最大化。土鍋に熱をまんべんなく伝え、激しくもやさしい熱対流を生み出し、お米一粒ひと粒に効率よく丁寧に熱を伝えます。
※3 JRX-S100において、約300度、「白米」メニュー4合、炊きわけ「しゃっきり」、火かげん「強」炊飯時。JRX-S060において、約250度、「白米」メニュー2合、炊きわけ「しゃっきり」、火かげん「強」炊飯時。内なべ外側底面の温度。(当社調べ)
※3 JRX-S100において、約300度、「白米」メニュー4合、炊きわけ「しゃっきり」、火かげん「強」炊飯時。JRX-S060において、約250度、「白米」メニュー2合、炊きわけ「しゃっきり」、火かげん「強」炊飯時。内なべ外側底面の温度。(当社調べ)
※3 JRX-S100において、約300度、「白米」メニュー4合、炊きわけ「しゃっきり」、火かげん「強」炊飯時。JRX-S060において、約250度、「白米」メニュー2合、炊きわけ「しゃっきり」、火かげん「強」炊飯時。内なべ外側底面の温度。(当社調べ)
イメージ図
新たに搭載されたセンターセンサーで、まるで職人の火入れ技術を再現するかのような精密な温度コントロールを実現しました。
これにより、米の量と水の温度に合わせて、理想の火かげんを匠火センサーが判断し、毎日のごはんを丁寧に安定しておいしく炊きあげます。
“土でつつむ”
本土鍋の高い蓄熱性
“熱でつつむ”
大火力による炊きあげ
“泡でつつむ”
土鍋ならではのやさしい泡
甘みと粒立ちが一粒ひと粒際立った「炊きたて」史上、最高傑作のごはん