のんさんが脚本・監督・主演を務める映画「Ribbon」とコラボした のんさん監修オリジナルデザインのアートボトル 2022年2月25日(金)発売

2022-02-15

のんさんが脚本・監督・主演を務める映画「Ribbon」とコラボした
のんさん監修オリジナルデザインのアートボトル
2022年2月25日(金)発売
映画のテーマである「リボン」の模様を立体的に表現

熱制御テクノロジーで世界をリードするタイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、俳優・創作あーちすととして活躍する、のんさん監修のオリジナルアートボトルを2月25日(金)より発売いたします。
本ボトルはのんさんが脚本・監督・主演を務める映画「Ribbon」で、のんさん演じる主人公いつかが身にまとう衣装のリボン部分を表現したデザインとなっており、リボンの凹凸を真空断熱ボトルの全周に立体的に施しているので、手触り感も楽しめます。
ステンレス真空2重構造により、しっかり保温・保冷できる日本製の真空断熱ボトルで、季節を問わずにお使いいただけます。飲み口は上部に丸みをつけた「なめらか飲み口」で、陶製のマグカップのような心地よい口あたりを再現しました。
2月25日の発売に先駆け、本日2月15日(火)より人権・健康・環境配慮を訴求したD2Cサイト「タイガーボトルサイト」にて予約販売受付を開始いたします。

予約販売の受付サイトはこちら https://www.tigerbottles.com/products/art-bottle-ribbon

■のん プロフィール

1993年生まれ、兵庫県出身。
2016年公開劇場アニメ『この世界の片隅に』にて主人公すずさんの声を務める。
(第38回ヨコハマ映画祭「審査員特別賞」受賞)
2017年自身のレーベル「KAIWA(RE)CORD」を発足。2018年展覧会『’のん’ひとり展‐女の子は牙をむく‐』を開催するなど、”創作あーちすと”としても活躍。
2020年映画『星屑の町』/『8日で死んだ怪獣の12日の物語─劇場版─』/『私をくいとめて』(日本映画批評家大賞「主演女優賞」受賞)などに出演。
2020年5月よりオンラインライブ『NON OUCHI DE MIRU LIVE(のんおうちで観るライブ)』を積極的に開催中。2021年12月には、『のんザウルス in Zepp Tokyo 1st Last LIVE』を閉館直前のZepp TOKYOで開催。
2022年2月25日、自身が脚本・監督・主演を務める映画『Ribbon』を劇場公開予定。

■製品概要

①映画「Ribbon」をイメージした
のんさん監修オリジナルデザイン

映画「Ribbon」は、コロナ禍で多くの卒業制作展がなくなり、青春を奪われていく学生たちの悲しみを目の当たりにしたのんさんが、世の中の擦り切れた思いを少しでも救い上げたいという思いで企画した美大生の再生物語です。のんさんは以前からリボンをモチーフにしたアート作品の制作を続けており、映画「Ribbon」の中でのんさん演じる主人公・浅川いつかが身にまとう大量のリボンの衣装についても、色合いやバランスなど細部にまでこだわり、自身で制作されました。
本アートボトルでは、映画衣装のリボン部分を表現したデザインとなっており、リボンの凹凸を真空断熱ボトルの全周に立体的に施しているので、手触り感も楽しめます。

製品画像/拡大図

②こだわりの日本製 保温・保冷対応 真空断熱ボトル

当社が1923年に創業して以来、長年培ってきた真空断熱ボトルのノウハウを凝縮。加工・真空排気・組立まで日本の工場で一本一本丁寧につくり上げ、品質を追求したものづくりを行っています。真空断熱でしっかり保温・保冷できるので季節を問わずにお使いいただけます。

③マグカップのような口あたりの「なめらか飲み口」

ステンレスの清潔さと、飲み心地のよさを両立させた「なめらか飲み口」。飲み口上部に丸みをつけることで、陶製のマグカップのような口あたりを再現しました。飲み口専用のパーツがないのでお手入れも簡単です。

なめらか飲み口

■のんさんからのコメント

Q:タイガー魔法瓶とコラボした理由をお聞かせください。
A:高性能でお洒落なタイガーの魔法瓶とコラボできたらどんなものになるのかワクワクしました。

Q:今回のデザインに至った理由や込められた想いをお聞かせください。
A:私はリボンというモチーフが好きで、とても大切にしています。
リボンは可愛いものの象徴でもありますが、不気味にもかっこよくもなる。色んな魅力を見せてくれるリボンなら、日常的に使う魔法瓶とのコラボも素敵だろうと思いました。

Q:のんさんの考えるサステナブルとはどのようなものでしょうか?
普段の生活で意識されていることはありますか?
A:魔法瓶で飲み物を持っていったり、エコバッグを使ったり、洋服をアップサイクルしたり、身近な事から意識しています。オーガニックコットンを作った土地に基金が回っていくプロジェクトに参加したりもしました。私は、SDGs Peopleの第1号に選ばれました。
SDGs Peopleになって感じた事は、サステナブルに対して関心のある人、何がそこに繋がるのかを知る事で取り組みたいと思ってくれる人がたくさんいるなという事です。
世界中の人がサステナブルに敏感になっている時なので、みんなで日常的に、身近なところで取り組めたら良いと思います。魔法瓶は、日常のサステナブルに最適ですね。

■映画「Ribbon」について

コロナ禍で卒業制作展が中止になり、青春を奪われていく学生たちの悲しみを目の当たりにしたのんさんが世の中の擦り切れた思いを救い上げたいと企画、脚本・監督・主演を務めた初の劇場長編映画「Ribbon」。
のんさん発案のリボンアートによる感情表現が多く使われており、主人公の様々な感情の流れを、カラフルなリボンで表現。時には鋭く尖り、時にはしなやかに踊るようなリボンの動きを、「シン・ゴジラ」監督・特技監督の樋口真嗣、准監督・特技統括の尾上克郎の豪華タッグで実現。圧巻のリボン特撮表現となっています。

作品タイトル:
「Ribbon」

公開情報:
2月25日(金)よりテアトル新宿ほかロードショー

サイトURL:
https://www.ribbon-movie.com/

©「Ribbon」フィルムパートナーズ
©「Ribbon」フィルムパートナーズ

■ご参考:タイガー真空断熱ボトルの「4つの約束」

1.HUMAN RIGHTS 脱・紛争鉱物
-紛争鉱物を使わない-

紛争の資金源になっている鉱物資源を使いません。人の苦しみで作られた原材料は、どんなに安価であったとしても使用しません。
「持続可能型社会の推進には、人権配慮があってこそ」と私たちは考えます。

2. ANTI POLLUTION 脱・フッ素コート
ーフッ素コート不使用ー

数千種類ある有機フッ素化合物の中には、以前は使用を認められていながら、今は国際条約で使用が禁止されているものがあります。
環境・健康の両面への影響を考え、私たちは、フッ素コートを全真空断熱ボトルに使わず、高度な研磨技術で同等の防染性能を実現しています。

※タイガー魔法瓶製品フッ素コート不使用に関して タイガー魔法瓶製品の約80%は、既にフッ素コート不使用を実現しています。その中でも真空断熱ボトルは全てフッ素コート不使用です。タイガー魔法瓶創立100周年にあたる2023年に向けて、更なる削減を目指し、研究開発を進めています。

3. HEALTH PROTECTION 脱・丸投げ生産
ー自社工場生産ー

お客様の健康を守れる品質を担保するため、コストをいとわず、私たちは、年間約800万本のボトルを3つの自社工場※で生産しています。
生産・品質管理等、タイガー独自の厳しい基準に則り、社員が厳格に管理をしています。

※タイガー魔法瓶の生産拠点として、日本・中国・ベトナムにそれぞれ自社工場を保有しています。(生産本数は2019年度実績)

4. SUSTAINABILITY 脱・プラスチックごみ
ーマイボトルでプラスチック削減ー

プラスチックからの脱却が世界的な潮流になっている中、日本国内で年間約252億本※が生産されるペットボトル飲料は、最も身近なプラスチック製品です。私たちはマイボトルの普及を通じて、プラスチックごみ削減に寄与します。

※PETボトルリサイクル推進協議会2018年度調査より引用


タイガー魔法瓶 NEXT100年ステートメントムービー「Do Hot ! Do Cool !」公開中!

タイガー魔法瓶は2023年に創立100周年を迎えます。
創立以来、「真空断熱技術」と「熱コントロール技術」を用いた、
高次元の熱制御にこだわり続けてきました。
次の100年も変わらずこの技術を活かして、
「世界中に幸せな団らんを広める。」ことを実現してまいります。

「Do Hot ! Do Cool !」 100年を、あたたかく。100年を、カッコよく。
https://youtu.be/MQe_G1aveuM